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働きやすい職場認証制度 認証事業者の現場レポート！【トラック事業者：株式会社美喜運輸】編
高校卒業後、新卒で美喜運輸に入社。
ここならプライベートの時間も、人間関係の良さもどちらも手に入る。
新卒で美喜運輸に入社しました。元々、高校2年生のときにはトラックドライバーになりたいと思っていたので、卒業前には準中型の免許を取っていました。職場を選ぶ際に一番重要視していたのはしっかり休めるかどうか。好きなことでも、プライベートや娯楽と両立できないと続かないと思っているからです。休みを大切にできるところを探して、見つけたのが美喜運輸。ここは、土日連休が確約されていて、毎日18時には仕事が終わる。働いていても家族との時間も大切にしたかったので、毎日家族でご飯が一緒に食べられる時間に帰れるのはとても魅力的でした。 たまたまSNSのタイムラインに流れてきて、ここいいなぁと思い会社のアカウントをフォローしました。すると、ある日社長から「今日納車の大型があるからよかったら見においでよ」とダイレクトメッセージで誘ってくれて。そのときに、ドライバーさんと話したり、実際乗るトラックを見せていただきました。実際の職場やトラックを生で見てワクワクしましたし、まだ社員でもない僕に優しくしていただけて、ここなら人間関係も良さそうと思い入社を決意しました。
無線で連絡を取り合ったり、運転中誰かの声が聞こえている状態。
一人黙々と運転しているイメージは崩れました。
美喜運輸では、コミュニケーションを積極的に取れることも魅力。入社前は、トラックドライバーってどうしても背中で覚えろというイメージがあり不安でした。だから、3週間の丁寧なマンツーマン研修は意外でした。先輩が隣に同乗し、トラック協会が出しているチェックシートに沿って、仕事の流れから運転指導まで丁寧に教えていただきました。おかげで研修終了時には、不安はなくなっていました。
また、ドライバーの仕事は、基本人と関わらない仕事だと思っていました。でも、運転中も本部と全トラックが無線でつながっているので誰かしらの声が聞こえてきます。無線がつながっていることで眠気覚ましにもなるし、わからないこともすぐに聞けるので安心です。運転中は一人だけですが、孤独感は全く感じません。会社に戻ってからは、ドライバーさんはもちろん社長や副社長、事務員さんがよく話しかけてくれます。普段からコミュニケーションをとれているからこそ、些細なことでもよく相談できています。
19時には家でご飯を食べて、22時には就寝。
しっかり休めているので、次の日に疲れを持ち越さないです。
美喜運輸は、仕事とプライベートの両立ができる職場だと思っています。美喜運輸はチャーター便と言って、トラック1台丸々1つのクライアント先の荷物。だから色んな場所に荷物を運ぶ混合便と違って担当する配達先数が少なめです。配達物は、飲食物から自動車の部品などそれぞれで、それを関東中心のクライアント先に1日平均2件ほどを配達。大体毎日16時から18時には会社に戻れています。もしその時間までに間に合わなさそうだったら、高速道路を使っていいといわれているので帰りが遅くならず助かります。僕は職場から家まで大体30分程度掛かってしまいますが、毎日19時ごろに帰宅できています。それから家族とご飯を食べて、テレビを見たりして寝るのは22時。だから、疲れて帰ってきても十分にリフレッシュできていますね。
また土日連休が確約されているので、周りの人と予定の都合が合うのもすごくいいです。2連休があれば土曜日家で1日寝ても、日曜日友人と遊びに行ったり趣味に没頭できます。正月や夏季休暇なども1週間程度連休を取得できるので、しっかり遊べています。
自分のやる気次第で、チャレンジさせてくれる環境。
会社が応援してくれると、やりがいにつながります。
美喜運輸は、相談すれば自分のやる気次第で挑戦させてくれる会社です。僕は入社前から大型トラックに憧れがあり、早く乗りたいと思っていましたが、まだ19歳なので大型免許を取得するには1年以上の運転経歴と特別な教習を受けなければ受験することができません。そこで、社長に特別講習に通いたいということを相談しました。すると、行ってこい！と背中を押してくれて。すべて会社負担で、講習に通わせていただけることになったんです。他にも多くの社員が、免許取得制度を利用しています。やっぱり会社が自分を応援してくれてスキルアップしていくのは、もっと頑張るぞというやりがいになりますね。
やりがいでいうと他にも、基本毎日違うクライアント先に配達するのですが、たまに顔見知りになる程度に配達させていただく企業様もあって。「ありがとう」と伝えていただいたり、飲み物をいただいたりとか仲良くなれるのもこの仕事のいいところの1つですね。
【採用担当者から】現場で働いていたからこそわかる、ドライバーにとって働きやすい職場。
私自身、ドライバーとして現場で元々働いていました。そのときは、朝家族が寝ている間に出勤して、家族がもう寝た深夜に家に帰ってくる生活。まだ子供は小さかったんですが、それが当たり前で働いていました。でももう時代は変わりましたし、私は従業員が長く働き続けられる会社にしていきたいんです。美喜運輸が土日連休確約なのは、仕事とプライベートの良いバランスをとってもらいたいから。しっかり休んでもらって、月曜日また元気に出社していただくために必要だと思っています。
また他にも長く働いてもらうために、ドライバーの悩みはきちんと聞くようにしています。最近では、女性ドライバーが産休を取りたいと申し出てくれて、初めて産休・育休制度を導入したんです。そしたら、次は男性ドライバーが育休を取ることになって。ドライバーにとって働きやすい職場になるように、これからも制度を整えていきたいと思っています。
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